アジア最後のフロンティアで資産を築く

急成長を続けるモンゴルの不動産市場で、私たちは長年の経験と確かな現地ネットワークを活かし、お客様の資産形成を徹底サポートいたします。資産価値を最大化することにこだわり、モンゴルならではの大きな成長性を最大限に引き出します。

何故モンゴルなのか?

モンゴルは今、世界の投資家たちから「アジア最後の成長フロンティア」として注目を集めています。その理由は、以下のような要素が重なり合っているためです。

•急速な都市化と人口増加(特に首都ウランバートル)
•地政学的に重要な位置(ロシア・中国に挟まれた内陸国)
•豊富な鉱物資源とそれに伴う外資の流入
•若く活力ある人口構成
•海外投資家による不動産市場の黎明期

こうしたダイナミズムの中で、不動産価格は過去10年で着実に上昇しており、利回りも高水準を維持しています。とりわけ、日本人にとってのモンゴル投資は「アクセス性が高く、競争が少なく、将来性のあるブルーオーシャン」と言えます。

モンゴルの経済状況

モンゴル国は人口約350万人国土面積は日本の約4倍という広大な資源国です。鉱山開発やレアメタルなどの資源開発がGDP成⾧の主な原動力となっています。

• 平均年齢約28歳の若い人口構成で「人口ボーナス期」を迎えている
• 年間インフレ率・賃金上昇率は約10%と高成⾧を維持
• 中国やロシアに隣接する地政学的重要性
• 資源国としての⾧期的発展可能性が高い

ウランバートル市の都市開発と不動産市場の現状

ウランバートルの地域別動向

地域別の特徴
• スフバートル区:政府機関が集中し、最も高い上昇率
• バヤンゴル区:商業施設が充実し、利便性が高い
• バヤンズルフ区:新興住宅地として人気上昇中
特にウランバートル市内中心部(Sukhbaatar区・Bayangol区など)では、年率9〜12%前後の上昇が継続。
一部のエリアでは、インフラ整備や国際資本の流入により、3年間で1.5倍以上に上昇した実績もあります。

新築マンション価格

平均 約1,255米ドル/㎡(約440万MNT)

利回りの高さ

•賃貸利回り(ネット):年8〜12%
•商業系物件:年10〜15%超も可能
•中古物件やオフィス投資も高利回り領域

特に日本の都市部(3〜5%前後)と比べて圧倒的な収益性があります

投資事例

ケース①:ウランバートル(首都)中心部の高層コンドミニアム投資
•物件価格:約650万円
•月額賃料収入:約4.5〜6万円
•利回り:年10〜12%
•現地銀行に預金すれば年12〜14%の定期利息との複利運用も可能
ケース②:日本法人による短期バルク投資
•10件程度の複数部屋をまとめて取得する事で価格交渉が可能となり、更に完成前物件を早期から投資する事で完成時に大きな利幅が取れます。・粗利率:15%〜30%等

低い競争率と高い初動優位性

中国・韓国・ロシアからの投資家は一定数存在しますが、日本からの進出はまだ限られており、競合が少ない今こそ先行者利益を得る最大のチャンスです。

モンゴル不動産投資のメリットリスク

<メリット>
・人口増加と都市化による安定した賃貸 需要
• 年間6%程度の実質利回りが見込める
• 5年保有で30~50%の値上がり期待 も可能
• 日本と比較して少額から投資可能
• アジア新興国の中では比較的安定した 法制度

<リスク>
• 言語・文化の壁(通訳や現地パートナーが必要)
• 所有権は建物のみ(土地は国有)
• 冬季の厳しい気候と大気汚染の問題
• 為替変動リスク(MNT/JPY)
• 政治的安定性への懸念

住宅供給不足

賃貸物件は少なく、需要が供給を上回るため空室リスクが非常に低いです。特に外国人駐在員や現地の富裕層からの需要が高まっています。

即時賃貸化

新築物件は賃貸需要が高く、購入後すぐに賃貸に出せる環境が整っています。管理会社と提携することで、遠隔地からの運用も容易です。

出口戦略

地元住民が数年後に賃貸物件を購入するケースも多く、売却による投資回収が比較的容易です。経済成⾧に伴い購買力も向上しています。

株式会社mangaのモンゴル不動産事業とは?

株式会社mangaは、現地に自社法人とスタッフを持ち、日本とモンゴル双方に強力な拠点を構える日蒙ハイブリッド企業です。
モンゴル不動産の購入・運用・売却を検討する日本人投資家に対し、以下のようなワンストップサポートを提供しています。

•不動産投資・取得に関するコンサルティング
•首都ウランバートル中心地の優良物件紹介
•契約・登記・銀行口座開設などの現地サポート
•賃貸運用(現地管理会社の手配)および売却時の支援
•現地視察・オンライン内覧のアレンジ
•節税・資産保全スキームのアドバイス

Mangaの独自サービス

・自社スタッフによる現地体制の確立
•ウランバートル市内に自社現地法人あり
•モンゴル人スタッフが常駐し、法務・行政対応に精通
•日本語対応可能なスタッフも在籍し、スムーズなコミュニケーションを確保
・日本語・モンゴル語のバイリンガル体制
•日本本社にはモンゴル人の正社員(日本語・モンゴル語ペラペラ)が在籍
•言語や文化的ギャップを完全にカバー
•投資家との面談・契約プロセス・現地調整も日本語で対応

トップレベルの知見と経験

•モンゴル不動産の投資・登記・税制・法制度に関する実務経験と知識は日本国内トップクラス
•不動産開発・運用だけでなく、金融・法律・税務まで含めた包括的サポート

代表者の中島啓士郎は、アメリカ・イギリス・ASEANなど海外不動産市場で12年以上の経験を有しており、「国境を越えた不動産投資のプロ」として、多数の日本人投資家の資産形成を支援してきた実績があります。

この様に、ウランバートルでは、都市化の進展と中間層の拡大により、質の高い住宅への需要が急増しています。特に、日本の不動産と比較して少額から始められる点が日本人投資家にとって魅力的です。

“今”モンゴルに投資するという選択

世界には数多くの新興市場がありますが、実際に自社で拠点を持ち、現地と日本をつなげてサポートできる企業はほとんど存在しません。

私たち株式会社mangaは、「アニメのように自由で面白いビジネスを、国境を越えて展開する」という理念のもと、“まだ誰もやっていない”モンゴル不動産というフィールドで、確かな実績と信頼を築いてきました。

不確実な時代だからこそ、日本だけにとらわれない資産形成の選択肢を。その第一歩を、mangaとともに踏み出してみませんか?

代表取締役 中島啓士郎